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Microsoft Edge の JavaScript では class 構文が動く

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Windows 10 を Windows Update で Build 10586 にアップグレードすると、Microsoft Edge の JavaScript はデフォルトで class 構文をサポートするようになります。

class Sample {
    constructor(name) {
        this.name = name;
    }

    hello() {
        console.log('Hello, ' + this.name);
    }
}

var sample = new Sample('class');
sample.hello();    // Hello, class

Microsoft Edge 開発者ツール複数行モードのコンソールで実行したところです。

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class 構文は ECMAScript 2015 で承認された標準仕様ですので、どのメジャーブラウザもサポートする予定です。例えば Google Chrome は試験運用機能で有効にすることで class 構文を利用できます。

chrome://flags/#enable-javascript-harmony

Mozilla Firefox では nightly builds 版で利用できます。Microsoft Edge は(Insider Previewではない)一般向けバージョンでもデフォルトで動作するようになった点は興味深いところです。MicrosoftIE での遅れを取り戻すかのように、Microsoft Edge で積極的に ECMAScript 2015 に対応しているように見えます。

ECMAScript 6 compatibility table でも「Edge 13」が Google ChromeMozilla Firefox に比べ、ECMAScript 2015 仕様の実装率は高くなっています。